副業(バイト)で得たもの
基本時給は950円で、深夜帯は25%UPで約1200円。
金曜仕事終わりは23時から朝6時まで。
土曜日は20時から朝6時まで。
本業がカレンダー通りの就業だったので、祝日など暇であれば多めにシフトに入る。
というような状況でバイト生活を1年間続けることができて、年収は90万UPしました。
生活リズムが週末崩れるわけですが、日曜日を休みにしているのでそこまで影響はありませんでした。
そして、得るものは給与だけではありません。社会人になってからは毎週どこかに遊びに行けるわけではなく、出会いもなくなってくるのでバイト先でいろんな人と出会うのはとても刺激的でした。高生、大学生、フリーター、主婦が働いており、平均してとても若かったです。
また、みんな私と仲良くしてくれて(少なくとも私はそう思っている笑)、土曜の夜勤明けは頻繁に居酒屋にいったり、カラオケしたり、仕事も楽しく出来ました。本業があると、バイトは気晴らし的な感覚となり、シフト入るのが楽しみになるのです。
もちろん、会社の人には内緒です。仲の良い人のみに話したくらいでしょうか。お金出さずに女子高生・女子大生と話せるなんて、、、という皮肉めいた冗談を言われますが、それが当たり前の状況になっていたので特別何も思っていませんでした(笑)
それでも社会人になってからはなかなか行くことのない、バイト仲間とのバーベキューやカラオケ、釣り、旅行、フットサル、バンド、ビリヤード、ダーツ、ハロウィンパーティー、宅飲みなどは素敵な経験・思い出となりました。
さて、11月から始めた年は副業しても20万以下だったので大丈夫なのですが、その次の年にバイトで90万稼いだことにより、確定申告をする必要が出てきました。次回は副業(バイト)の確定申告について記載します。
つづく