Twitchのチャンネルポイントを交換した人や、特定の文字列をチャットした人を一覧化します。

要件

  • HASSHY TOOLSの導入(未導入・初期設定が済んでいない方はこちらを参照してください。)

使い方

  1. OBS
    1. ブラウザソースの追加(Step1:entrylist.html?step=1)
    2. ブラウザソースの追加(Step2:entrylist.html?step=2)
    3. ブラウザソースの追加(Step3:entrylist.html?step=3)
  2. 動作確認

OBS

ブラウザソースの追加(Step1:entrylist.html?step=1)

OBSを起動し、[ソースの追加] から[ブラウザ] をクリックします。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-43.png

任意の名称を入力し、[OK] をクリックします。

表示されたブラウザソースのプロパティウィンドウにて、下記の作業を実施します。

  1. [URL] に「https://84log.xii.jp/HASSHY_TOOLS/entrylist.html?step=1」と入力します。
  2. [幅] に「200」と入力します。※値は任意です。後ほど調整してみてください。
  3. [高さ] に「400」と入力します。※値は任意です。後ほど調整してみてください。
  4. [表示されていない時にソースをシャットダウンする] と[シーンがアクティブになったときにブラウザの表示を更新する] にチェックを入れます。
  5. [OK] をクリックします。

ブラウザソースの追加(Step2:entrylist.html?step=2)

ソースの名称やURLのStepの値を「2」にして、同様の手順でブラウザソースを追加します。

ブラウザソースの追加(Step3:entrylist.html?step=3)

ソースの名称やURLのStepの値を「3」にして、同様の手順でブラウザソースを追加します。

EntryListの設定

管理ツールから設定

「HASSHY TOOLS」ドッグから「ツールの起動」をクリックします。

ツールのサイドメニューから「EntryList」をクリックします。

設定(歯車)アイコンをクリックします。

任意の設定を行い、保存アイコンをクリックします。(詳細な説明は準備中ですが、準備ができるまでは旧ツールの説明ページをご覧ください。)

動作確認

手動エントリー

EntryList 機能ページ上部の名前入力欄に任意の名前を入力し、「追加」をクリックします。

Step1のエリアにユーザーが追加されることを確認します。

自動エントリー(Twitch チャンネルポイント)

設定画面の「チャンネルポイント」欄で指定した文言と同じ名前を持つチャンネルポイントを交換して、Step1にユーザーが追加されるか確認してください。

自動エントリー(チャットコマンド)

設定画面の「チャットコマンド」欄で指定した内容のメッセージをチャットして、Step1にユーザーが追加されるか確認してください。

ステップアップ

ユーザー名を左クリックして、次のステップに移動されることを確認してください。
(次のステップが無効であったり、存在しない場合はユーザーが削除されます。)

ユーザー名を右クリックして、前のステップに移動されることを確認してください。
(前のステップが無効であったり、存在しない場合はユーザーが削除されます。)

ライセンス

MITライセンスです。使用報告不要ですが、いただけると嬉しいです。

また、使用された場合は、こちらのツールやブログをご紹介いただけますと、同じように使ってみたい方に広がっていって、配信がより盛り上がっていくと思うので、気が向いたらプロフィール欄等でご紹介ください。

さいごに

仲良くしてね。
(よければフォローもして、コメントもいただければ嬉しいです^^)